WordPressとSTUDIOの違いは?ホームページはどっちを選ぶべきか
2026.08.31ホームページを作ろうと決めたとき、最初につまずきやすいのが「WordPressとSTUDIO、どっちで作ればいいの?」という問題です。
検索から集客して長く育てたいならWordPress、
まず始めて自分の手で更新していきたいならSTUDIO。
この記事では、WordPressとSTUDIOの違いを「SEO・費用・自分で編集できるか・メンテナンス・機能拡張」の5つの軸で比較し、それぞれをおすすめしたい方と、正直なデメリットまでまとめました。個人事業主・小規模事業の方が「何で作るか」で失敗しないための判断材料としてお使いください。
WordPressとSTUDIOの違いを一覧で比較
| 比較項目 | WordPress | STUDIO |
|---|---|---|
| 向いている方 | 検索で集客・ 長く大きく育てたい |
まず始めて・ 自分で育てたい |
| SEO | ◎細かく設定できる | ○基本設定まで |
| 機能追加(予約・カートなど) | ◎豊富 | △制限あり(外部連携) |
| トップページを自分で編集 | △難しい | ◎できる |
| お知らせ・ブログの更新 | ○できる | ○できる |
| メンテナンス | 必要任せる場合は月額 | 不要 |
| 月々の費用 | サーバー・ドメイン代+保守費(任せる場合) | 無料プランあり独自ドメインは有料 |
| 初期費用の目安 | やや高め | 抑えやすい |
WordPressとSTUDIOの違い(Naria調べ・2026年8月時点)
以下、それぞれ詳しく見ていきます。
WordPressとは?世界の約4割のサイトが使う「標準」のCMS
WordPress(ワードプレス)は、世界のWebサイトの約4割で使われているCMS(サイト管理システム)です。ここ数年は横ばいながら、CMSに限れば約6割という圧倒的なシェアで、日本国内ではさらに高い割合を占めます。大手メディアや企業サイトにも採用されてきた、いわば「ホームページの標準語」のような存在です。
WordPressをおすすめする人
1SEOを育てて、検索から集客したい
メタ情報や構造化データなど、検索エンジン向けの設定を細かく施せます。ブログや記事を積み重ねて検索から問い合わせを得たい方には、この土台の広さが効いてきます。AI検索(ChatGPTやGoogleのAI機能)に拾われやすい構造を作れるのも、細かく手を入れられるWordPressの強みです。
2ホームページを長く使いたい
自分でサーバーを持ち、自分のデータとして運用するため、サービス終了や仕様変更に左右されにくく、10年単位で育てていけます。
3機能を足していきたい
予約システム、会員ページ、ネットショップ(カート)、多言語対応、複雑なアニメーションなど、必要になったときに追加できる選択肢が豊富です。
WordPressのデメリット
メンテナンスが必要
本体・テーマ・プラグインの更新やセキュリティ対応が定期的に発生します。ご自身で行うか、制作者に任せる場合は月額の保守費用がかかります。
トップページの編集は難しい
ブログやお知らせの更新は管理画面から可能ですが、トップページの文言やレイアウトを変えるには、ある程度の知識が必要です。
検索からの集客を中心に据えたい方、これから機能を増やしたり規模の大きなサイトに育てていく予定の方。
STUDIOとは?10万サイト以上が導入する日本製ノーコードツール
STUDIO(スタジオ)は、2018年に生まれた日本製のノーコードツールです。コードを書かずにデザイン性の高いサイトを作れることから、規模・業種を問わず10万サイト以上で導入されています。BASE(Pay ID)や富士通のプロジェクトサイト、進研ゼミのランディングページなど、企業のサイトにも使われています。
STUDIOをおすすめする人
1トップページの文言や価格を自分で変えたい
専門知識がなくても、テキストや写真の差し替えがご自身でできます。「メニューの価格が変わった」「季節の写真に替えたい」が、その場で済みます。
2手軽に、費用を抑えて始めたい
サーバーの契約や設定が不要で、制作費も抑えやすい。まず形にして走り出したい方に向いています。
3メンテナンスに時間もお金もかけたくない
更新やセキュリティ対応はSTUDIO側が行うので、保守のことを考えなくて済みます。無料プランからも運用できます(独自ドメインは有料プランです)。
STUDIOのデメリット
SEOではWordPressに一歩譲る
基本的なSEO設定はできますが、細かく手を入れられる余地はWordPressより少なく、検索での集客を主戦場にするなら不利な面があります。
機能追加やアニメーションに制限がある
できることの幅はSTUDIOが用意している範囲まで。予約や決済などは外部サービスとの連携になります。
事業が駆け出しで、これから内容を更新しながら自分の手で育てていきたい方。
WordPressとSTUDIO、どっちを選ぶ?判断の基準
どちらのツールでも、お知らせ・ブログの更新はご自身でできます。
違いは「トップページなどのデザイン部分を、自分で触れるかどうか」。ここが、日々の運用のしやすさと、検索への強さ・拡張性のトレードオフです。
判断の目安は、次の2つの質問です。
- 集客の中心は「検索」ですか?はい → WordPress
- これから内容を変えながら、自分の手で育てていきたいですか?はい → STUDIO
両方に「はい」の場合は、事業の規模と、更新の頻度で決めます。更新は多いけれど検索での集客も本命、という方は、まずSTUDIOで始めて、事業が育ってからWordPressへ移行する選択もあります。
よくある質問
STUDIOで作ったサイトは、あとからWordPressに移せますか?
デザインをそのまま移すことはできませんが、文章や写真、サイトの構成を活かして作り直すことは可能です。Nariaでも、STUDIOからWordPressへの移行に対応しています。
WordPressは本当に自分で更新できませんか?
ブログやお知らせは管理画面から問題なく更新できます。難しいのは、トップページの文言やレイアウトを変える作業です。
費用はどのくらい違いますか?
一般的にSTUDIOのほうが初期費用・月々の費用ともに抑えやすく、WordPressはサーバー・ドメイン代に加え、保守を任せる場合は月額費用がかかります。
個人事業主が最初に作るなら、どちらがおすすめですか?
事業が駆け出しで、まず形にして走り出したいならSTUDIO。最初から検索での集客を本命にする、または将来的に予約や販売の機能を持たせたいならWordPressです。
Nariaでは、WordPressとSTUDIOの2つのプランをご用意しています
どちらのツールでも、Nariaの進め方は同じです。
ヒアリングであなたの事業の強みを言葉にするところから始めて、キャッチコピーとデザインを一緒に考え、事業の本質が最も魅力的に伝わる形に仕立てます。
「どっちが合うかわからない」という段階で大丈夫です。
事業のいまと、これからどう育てていきたいかを聞かせていただければ、最適なほうをご提案します。
- WordPressプラン|SEO・AI検索に強い、事業の核が伝わるサイト
- STUDIOプラン|自分で更新できる、育てていけるサイト
ご相談は無料です。これまでの制作実績もあわせてご覧ください。